悪戯の行方、授業の成果1
 薄暗く埃っぽい、たくさんのがらくたがぞんざいに積まれた、倉庫、というよりは物置のような小部屋。
 ホグワーツの隅にあるその部屋に今、三人の少年が集まっていた。

「さあて、出来はどんなものかな」

 そう言ってにんまりと笑ったのは、精市である。手の中にあるのは、きらきらと輝く、一抱えもあるクリスタル製の器。
 それは精霊を使って湖から汲み上げ、精市が浄化し、さらにこの一週間、弦一郎が中身を毎日かき回すことで作り上げた、超強力な聖水である。かき混ぜたあとに紅梅の髪を結んだ蓋で密閉して寝かせることを繰り返したので大変に安定しており、間違いなく一級品の出来だった。
「蓮二、いい?」
「ああ」
 隣にいた蓮二が、半分ほど水の入ったビーカーを差し出した。簡単に浄化してはいるが、こちらはただの水である。
 頷いた精市はクリスタルの器の蓋を取り、これまたきちんと浄化した銀のスプーンで少しだけ中身をすくい取ると、ビーカーの中にひとたらしする。蓮二がビーカーを揺すると、聖水と混ざった中身がきらきらと輝いた。

「博士、用意はいいか」
「もちろん、ばっちりだ。いつでもいいよ」
 ふっふっふっ、と、不気味な、しかしとてもうきうきした様子の貞治が答える。ノートとシャープペンシルを構えた彼は、とあるもののすぐ側にしゃがみこんでいた。

 それは、一見すると巨大な氷の塊。しかしよく見れば、顔は腫れ上がり、帽子は焦げ、蝶ネクタイがちぎれ、着ている服はぼろぼろという、みすぼらしい中年男──ピーブズが閉じ込められているのが見える。
 紅梅を追いかけまわして狼藉を働き、弦一郎に半殺しにされ、太郎にこうして魔法の氷に閉じ込められた彼は、すぐに開放するわけにもいかず、とりあえずこうして物置に放置されている。意識はあるらしいが、太郎の強力な魔法で身動きひとつ取れない状態では、むしろ意識があるのは刑罰か拷問に等しいだろう。しかし、それをやりすぎだと言う者は誰もいなかった。

「意外なところで、こいつが役に立つとはな」
「逆に言えば、こんなことにしか役に立たないってことだけどね」
 精市の返答に、確かに、と頷いてから、蓮二はビーカーを傾けた。
 薄めてもなおきらきらと輝く聖水がビーカーからこぼれ、ピーブズの足元の氷にかかる。すると、ピーブズの魔力、紫乃いわく邪気を吸い取り続けている氷は、単に水がかかったからではなく、まるで濃硫酸でもかけられたかのような反応を起こし、ジュウウウウ、と音を立てて溶け、ピーブズの靴のつま先をも少し溶かした。
 まったく身動きできないピーブズの、見開いた目に恐怖が宿る。もし動けていたら、気が狂わんばかりに絶叫していたことだろう。

「うん、バッチリ!」
「これは素晴らしい」
「予想していたデータ以上の結果だね」

 しかし、恐怖に戦くピーブズとは真逆に、三人の少年は上機嫌だった。
 精市は神の子にふさわしいきらきらしい笑顔を浮かべ、蓮二は満足気に頷き、貞治は熱心にノートになにか書き付けている。
 そして満足した三人は物置を後にし、元の通りに扉に厳重に鍵をかけてその場を去った。






「榊監督、相談があります」
「何だ、幸村──、……いや、全員か? どうした」

 ホグワーツ入学以来、三度目の日曜日。

 そして同時に、留学生用の特別補講が行われた、第二回目の日でもある。
 生徒たちが皆しっかりと話を聞き、理解が遅れている者がいないのを確認した太郎は、教室から自分の準備室に戻ろうとした──その時、精市を先頭にした留学生たちに、声をかけられた。
 しかもその後ろには、この講義に参加した、殆どの生徒が待機している。
 その眼差しは単に聞き耳を立てる野次馬のものではなく、事情をすべて知っていて、話の成り行きを見守っているということがわかるものだった。

「『闇の魔術に対する防衛術』なのですが……」
「何か質問が?」
「いいえ、今のところはありません。現在クィリナス・クィレル先生から受けている授業についてなのですが──」

 そうして、精市は話しだした。
 まず、教室の、主にニンニクによる、常軌を逸した状態について。
 その原因が、クィレルが吸血鬼を恐れるあまりの結果であること。
 そしてこの両方を原因として、臭いのためにとても授業に集中できず、その授業も、授業の体裁を成していないこと。

 太郎はそれを真剣な表情で聞き入れ、顎に手を当てて、一度頷いた。
「……確かに、クィレル先生からは、いつもニンニクの臭いがするな。話し方は個人の癖かと思っていたが、そんな事情がお有りだったのか」
「そのようです。でもあんな方法では、吸血鬼を遠ざけることは出来ません。よりにもよって『闇の魔術に対する防衛術』の先生が、どうしてそんな無意味なことをしているのかはわかりませんが」
「ふむ……」
「そこで、俺たち、聖水と、結界と、消臭剤と、芳香剤を作ったので──」

 精市がそう言い、皆がそれぞれ、作り上げたものを示す。
 クリスタルの器に入った聖水、たくさんの札や七五三縄、アンプルや試験管に入った薬品と、乾燥した植物が詰まった布袋のポプリ。
 太郎はその品々を見て、そして見ただけでもわかる強い力に、軽く目を見張った。

「これは……、なかなか凄まじい物を作ったな」
「ええ、みんなで協力しました」
 精市は、にっこりした。
「ニンニクを撤去して、そのかわり、これを教室に設置することで先生がご安心なさるのであれば、俺達にとってもありがたいので──、その旨、先日クィレル先生に申し出たのですが、あまりに吸血鬼を怖がっておられるのか、話も聞いていただけませんでした。でもまともな授業は全くできていませんし、このままだと、防衛術の授業では、何を学ぶことも出来ません」
「そんなにか」
「はい。そうだよね、みんな」

 精市が後ろの生徒たちに声をかけると、口々に、「本当につらいんです」「授業になりません」「あれじゃ勉強どころじゃない。具合が悪くなる」「私、あの授業の後は必ず体調を崩すわ」「そもそもあの先生、まともな授業をしていないよな」などと言い始める。

 この自由参加の講義にわざわざ参加しているだけあって、ここにいるのは、いずれも、平均以上に勉強熱心な生徒ばかりである。
 精市らはここ一週間で彼らに事情を話し、いわば署名の頭数になってくれるようにお願いしていた。そしてクィレルの授業に辟易していない生徒など探すほうが難しく、九割以上の生徒が、学年も性別も問わず、協力することを二つ返事で了承してくれた。
 活動の中心が留学生たちであること、しかも景吾や精市もしっかりと参加しているということも大きかっただろう。
 しかも、さすが皆わざわざ休日に勉強しに講義に参加する者たちだけあって、一週間の間に、ひとりひとりのコメント付きの署名や、いかに防衛術の授業に問題があるかを理路整然とまとめたレポートまで提出してきてくれる者までいた。

 そして、彼らのあまりの熱心さに、太郎は手渡された分厚い署名の束やレポート羊皮紙をめくりながら、その話をより真剣に捉えはじめた。

「上級生の方たちも、何度もこの状況を改善してくれと──せめてニンニクだけでもどうにかしてほしいとお願いしているそうですが、やはり聞いていただけなかったそうです。ダンブルドア校長に相談した方もいらっしゃいますが、「一応伝えておくが、授業は担当の先生に全て任せている」という回答だったとのことでした」
「なるほど。……確かに、ホグワーツは──まあイギリス全体に言える風潮ではあるが、個人主義なところが大きいからな。日本では、あまり考えられないことだが」

 太郎の言うとおり、イギリスでは、日本では常識の範疇として浸透している、「皆がこうだから、あなたも、私も」というような、集団行動意識が、ほとんどない。
 それは自由の権利が徹底している、個人の主張がはっきりしているというプラス面もあるが、思いやりのなさ、協調性のなさといったマイナス面も大きい。
 寮生活をし、点数を取り合うことで集団意識を芽生えさせようとしているホグワーツでは多少そのマイナス面は取り除かれ、ハッフルパフなどは特に元々集団行動向きの性格の生徒が集まっているので、その限りではないのだが。

 しかしホグワーツの教師は、実のところ、教師であると同時に研究者であることが多い。研究者として、その道のプロとして名を上げたからこそ、魔法省によってホグワーツの教師にスカウトされる、というのが普通だからだ。
 そして研究者というのは飛び抜けて個人主義的な性格が多く、そのため、ホグワーツの教師たちは、お互いの授業に対して意見するということが、全くと言っていいほどない。

 例えば誰かが趣味に走った教材を生徒に買わせても何も言わないし、どういう授業をしているかということも、あまり興味を持たない。他人のことであるし、自分の研究分野ではないからだ。
 彼らは自分のテリトリーに口を出されることをとても嫌い、そして、他人のテリトリーに口を出さないことを、マナーだと思っている。
 だから教師たちが他の教師の授業について話題にすることは、一切ない。──もしかしたら、そもそも知らないのかもしれないが。

 そんな環境なので、太郎も今までクィレルがどんな授業をしているのは知らなかった。
 日本には“郷に入っては郷に従え”という──つまり先方の空気を読めという金言があり、太郎もある程度それに従ってはいるが、生徒にここまで言わせるようでは、そんなことを言っている場合ではないな、と判断した。

 ──榊 太郎が、研究者ではなく、教師であるゆえの判断であった。

「ふむ……。しかし、私は授業を見たこともないし、教室に入ったこともないので、今ここで断言はできない。もしかしたら、クィレル先生も何かやむを得ない事情がお有りなのかもしれないしな」
「……それはそうですね。でもせめて、どういう状況であるかだけでも知ってほしいんです。今すぐどうこうしてくれとは言いませんから、とりあえず、教室がどんな具合かだけでも見て頂けませんか」
「いいだろう」

 太郎が頷いたので、皆はひとまずほっと笑顔になった。
 ただ教室を見てくれるというだけだが、今までは、誰も取り合ってすらくれなかったのだ。──ダンブルドアでさえ。
 上級生に聞いてみたところ、『闇の魔術に対する防衛術』はずいぶん前から非常に入れ替わりが激しく、一年を超えて同じ教授が受け持っていたことが無いため、『呪われた学科』とすら言われているらしい。

 クィリナス・クィレルは、数年前までは第三学年からの選択科目である『マグル学』の教師だった。
 そして、ゾンビを倒しただの、吸血鬼にやられただのという一年間の遊学のあと、去年から『防衛術』の担当に就任したという。



 大勢でぞろぞろと移動するのも何なので、留学生たちと、実は何かと準備を手伝ったハーマイオニーを代表として同行させ、太郎は『闇の魔術に対する防衛術』の教室に向かった。

 教室にはもちろん鍵がかかっていたが、教師には、魔法を使って教室の鍵を開ける権限がある。非常時を考慮しての権限であり、また、本当に入室を制限すべきところには、絵画の人々や、特別な仕掛けを使った、合言葉によるロックがかけられている。
 それに、教師以外は鍵を開けてはならないとは言っても、鍵を開ける呪文は割と初歩の呪文である上、よく調べないと、誰かが魔法で鍵を開けたかどうかなどわからない。ただむやみに魔法を使って悪さをしないように、という意味の、“ざる”な校則だった。

 そして太郎は教室の鍵を開け、中に入る。
 中がどういう状態か、生徒たちは嫌というほど知っているので、廊下に立ったままだ。

 ──数分してから、太郎は教室から出てきた。
 隙なくセットした髪から、ピカピカに磨かれた革靴の先までニンニク臭くなった太郎は、例の“苦悩する哲学者顔”をしていた。
 その表情は、先日、乾汁の原液を口にした時よりも深刻で、まるで、どうして世界から戦争がなくならないのかを考えているようだった。

「……幸村」
「はい」

 仕立ての良いベルベットのローブを若干乱暴に脱ぎながら言った太郎の呼びかけに、精市は神妙に返事をした。

「やってよし」
「Yes, sir !」


 精市たちは、満面の笑みで敬礼した。

「あの……、本当によろしいのですか」

 ハーマイオニーが、おそるおそる言う。
 しかし太郎は深刻な顔で、はっきりと答えた。

「……ここまでとは思わなかった。これでは確かに、授業どころではないだろう。そしてどんな理由があろうと、自分の個人的な事情でまともな授業をせず、生徒に迷惑をかけるなど、教師になるべきではない。しかもこれは、十分健康を害するレベルだ」
「それはそうかもしれませんけど」

 ハーマイオニーは生粋のイギリス人だが、一人よがりに勝手な行動をする者よりも、規則を守り、そつのない集団行動ができる者を好ましく思う性格だ。しかし同時に、イギリス独特の個人主義についても、よく理解している。
 だから太郎が先ほど言ったことには納得できたし、教室の様子を見てくれるというだけでも、なんて話のわかる先生だろうかと感動した。しかしだからこそ、たった今、さっそく教室を“どうこう”する許可を出してしまった太郎に、吃驚したのだ。
 話が早いのは大変結構だが、いくらなんでも即決すぎやしないか、と心配になったのである。

「教室をあのような状態にしてしまうクィレル氏は、教師として不適格だ。まともな精神状態ではないのか、こんなことをせねばならない事情があるのかどうかはわからないが、どちらにしてもだ。先程は今すぐ判断できないと言ったが、前言撤回する。これは今すぐどうにかすべきだ」

 太郎の言葉は、これ以上なくはっきりしている。
 そのせいで、皆、特別聞こうという意識を働かせなくても全てがきっちり耳に入ってきて、太郎がもうクィレルを“先生”と呼ばず、ただ“氏”と言っているのにも、すぐ気付くことが出来た。

「大丈夫だ、私が責任を持つ。私からダンブルドア校長に話をするし──」
 幸い、お前たちが十分な資料を作ってくれているしな、と、太郎は署名とレポートの山をちらりと見た。今まで散々鬱憤が溜まっていただけあって、一抱えはある。
「現状を報告し、クィレル氏が改めるならよし、そうでなければなぜこんなことをするのか、きちんと事情を聞く。もし教師を続けられないことになれば、その後の面倒も私が見よう」
「そこまでおっしゃるのなら……」

 万全のアフターフォローまで保証した太郎に、全員が、頼もしげな目を向ける。

 そして太郎は彼らに後を任せ、そのまま校長室に向かった。
 普通、『闇の魔術に対する防衛術』の教室は危険な教材が多いので生徒たちだけで残すことなどないのだが、太郎が数分の間にチェックしたところ、棚にはぎっちりニンニクが詰められているばかりだった。
 その様子にも、「病的で、異常だ」と太郎は吐き捨てたし、誰もがそれに同意した。



「うーん、ここまでうまくいくとは思わなかった」

 教室の窓という窓、扉という扉を開け放ってから、清々しい顔で、精市は言った。
 まだ空気を入れ替えただけだが、新鮮な空気が入ってくるとだいぶ違う。そもそも、窓の隙間にも、すりおろしてペースト状になったニンニクが、まるで漆喰のように塗りつけられていたのだ。

「さすが蓮二のシナリオ。完璧だね」
「はっはっはっ」

 賞賛を向けられ、蓮二が朗らかに笑う。
 言い出しっぺであることもあり、表に立って喋ったのは精市であったが、その台本を書いたのは全て蓮二だった。

 まず、本日、クィレルがホグワーツに不在であること。
 この一週間で、講義に参加している生徒たち、特に、発言に説得力のある上級生に協力を願い、根回しをしておくこと。
 わざわざ自由参加の講義に自分から参加する者たちなので、あの授業には絶対に辟易しているだろうから、九割がたは賛同してくれるだろうこと。──署名やレポートまで集まったのは、嬉しい誤算だったが。
 また今すぐどうこうしたいとは言わず、一度引いて、教室を見てくれるように願うこと。太郎のことだからその願いは聞いてくれるだろうし、あの異常な教室を見れば、速攻で何らかの対策を取ってくれるだろうこと。
 そして、自分たちの作ったものの出来の良さを見れば、その場の対処をある程度任せてくれるだろうこと。

 ──そしてついでに、教室の責任者であるクィレルの不在中に勝手に教室を掃除してしまうことについても、教師である太郎が許可を出せば、規則に厳しい弦一郎、国光、ハーマイオニーらも協力してくれるだろうこと。

 すべてが蓮二の読み通りで、それはまさに、『参謀』と呼ぶのがふさわしいものであった。

「怖いわー。上手く行きすぎて怖いわー」
「まあ、上手く行くことに越したことはないけれどね」
「味方やったら心強いけど、敵には回しとうないてほんま思うわ!」

 さっそくニンニクを端から取り去り始めながら、蔵ノ介と周助が言う。
 そして全員がそれに同意しつつ、エプロンをし、ゴム手袋とマスク、三角巾をして、時に魔法も使いながら、片っ端からニンニクを取り除いてゆく。

 ホグワーツ城はヨーロッパの建築の例に漏れず、石造りであるために、いわゆる「家が呼吸をする」ということがなく、湿気が篭もりやすい。
 そのせいで湿気を吸ったニンニクにカビが生えていたり、虫が湧いていたり、腐っているものも結構あって、本来以上の悪臭を放っている場合もあった。
 その様は誇張なしに、吐き気をもよおす有り様、というのがふさわしい。こんなものがひしめく空間に二時間も閉じ込められていたかと思うと、本当にぞっとする。

「おお神よ! 無事に許可が貰えたようだね!」
「実に喜ばしい事だね! 僕らも力になろうじゃないか!」

 その時、そっくりな赤毛二人が、相変わらず芝居めいた口調で、教室に入ってきた。今代の悪戯仕掛け人と自称し、他称もされまくっている、フレッド&ジョージ・ウィーズリーである。
 先日、ドラコにピーブズの“穢れ”をぶっかけ、おちょくり回し、挙句に痛烈にひっぱたいて気絶させ、とどめに聖水をかけたという一件から、彼らは精市をいたく気に入ったようで、「神よ!」などと呼び、やたらに話しかけている。
 精市も彼らとはなかなか気が合うようで、三人でこそこそとなにか話していることも多い。
 ──弦一郎ならば「嫌な予感しかしない」というだろう、新たなトリオが誕生していた。

「先輩、来てくださったんですか」
「僕らも、この教室にはうんざりしていたからね!」
「ここが綺麗になるのは大歓迎だよ! で、何をすればいい?」

 どうにもやかましい先輩方であるが、今となっては汚部屋としか言えない教室の片付けを手伝ってくれるのは、本当にありがたい。
 皆は素直に礼を言い、フレッドとジョージはにこにことして、皆と同じように、エプロン、ゴム手袋、マスクなどをして、ニンニクの撤去を手伝い始めた。
悪戯の行方、授業の成果1/10/終