PROFILE

フルネーム:イワン 奥和田(いわん おくわだ)

性別:男  生年月日:9月14日  血液型:O型
身長:170cm  体重:62kg スリーサイズ:87・60・75
家族構成:実家に両親と姉。ジャスティス学園寮で一人暮らし
好きなもの:科学に関するあらゆるもの
嫌いなもの:無意味に身体を動かすこと
特技:開発・修理
所属:私立ジャスティス学園
得意な科目:物理・数学  苦手な科目:音楽・体育
所属クラブ:生徒会副会長。個室の研究室を所持
アルバイト:学園のシステム管理のバイト。
ほぼ手伝いだが趣味を兼ねる

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CHARACTER
SAクラス二年(雹、雪姫子よりひとつ上)。名ばかりだが前生徒会長で現副会長。
科学以外は全てカテゴリ“その他”なマッドサイエンティスト高校生。今すぐMITに入れる天才ではあるが、科学のためならどんな機関とも手を組みかねない危なさを持ち、あまりのマッドぶりに世界中の学校から編入を拒否されている。校舎の上のG雷蔵や校舎内の粒子加速器は全部こいつの仕業。また、雹から依頼されて洗脳装置を作ったのは奥和田。
一般的な家庭の生まれ。母親がロシア人だが、見た目はまるっきり日本人。身体能力も中の下だが、自らが開発した強化ブースター内臓のブーツやグローブなどを装着し、あくまで科学の力で闘う。ただし、データが欲しい、興味深いと思った対象とでないとバトルしない。

常にニコニコ笑顔でやや鬱陶しいほどに口数が多いが、常に他人のストレスを増大させるような性格(半分天然、半分計算)をしている。雹いわく「人類のストレスの原子力発電所」。雹からは天敵と見なされており、彼をいかにしてからかうかというのが奥和田のマイブームであるらしい。

蛇足設定

・入学年度の制服は白(雹・雪姫子は赤オレンジ、九郎は青黒)。
・スコープ型のモノクルをしているが作業用であって、別に目は悪くない。
・サイバーな小物と、制服の上着の代わりに着た白衣がトレードマーク。
・どんな服の上からでも白衣を着ようとする。初めは身なりどうこうと面倒なことを考えなくていい、という理由で白衣を愛用していたが、今では着ないと落ち着かない。
・好きな色は蛍光色。

ABILITY

レバー入れ攻撃

【強化パンチ】→ + 小P   【強化パンチ2】→ + 大P
【放電アッパー】→↓ + 大P   【強化パンチ3】← + 大P
【ブーストキック】→ + 大K   【放電キック】→↓ + 大K
【プラズマバリア】← + 大K   【プラズマバリア(空中)】空中で→ + 大K

特殊移動

【加速移動】← + 小K + 大K
 加速ブースターのついたブーツによる軸ずらしダッシュ。響子の『伸身』と同じような使い方。

投げ技

【引き投げ】接近して小P + 大P
【ジャンピングパイルドライバー】相手がしゃがんだ時に接近して↓ + 小P + 大P
【ジャーマンスープレックス】相手の背後で小P + 大P
【ブレインクラッシャー】空中で接近して小P + 大P

必殺技

【スタンガン】
 そのまま。
【スタンガン・強】
 そのまま。普通のスタンガンより電撃が派手。

【ジェットキック】
 ジェット噴射状態のブーツで蹴りを食らわせる。コンボの取っ掛かり技。
【ブースタージェット】
 ブースターキック強化版。

【起爆】
 手元のスイッチを押し、範囲内に入った相手の足下を吹っ飛ばす。
 発動が遅めで繋げられないので、コンボには使えない。
【レーザービーム】
 ホログラムの照準スコープが前面に出て、目のモノクルからビームが出る。

完全燃焼アタック

【追尾ミサイル】
 白衣の下から小型ミサイルが六発飛び出し攻撃する。
 数秒追尾するので相手は逃げ回らなければならず、敵を離すのに便利。
【G雷蔵】
 G雷蔵ロボを呼び寄せて闘わせる。
 発動はコントローラーを構えることなので、そこを潰せば阻止できる。

愛と友情のツープラトン

【マッドネスドーピング】
 体力回復技。現在の身体状況を一瞬にして把握し、的確に回復・強化する。
VOICE
【スタート時】
 「行くよ〜《データの記録を開始します…(マシン音声)》」
【加速移動】
 「こっち!」
【スタンガン】
 「よっ」
【スタンガン・強】
 「はァッ!!」
【ジェットキック】
 「こっち!」
【ブースタージェット】
 「よいしょオッ!」
【起爆】
 「スイッチオン!」
【追尾ミサイル】
 「撃ェ────ッ!!」
【G雷蔵】
 「G雷蔵・発ッ進!!はははははは!!」
【ツープラトン(メイン)】
 「ちょっと、来てくれる?」
【ツープラトン(サブ)】
 「僕を呼んだかな?」
【応援】
 「興味深い…」
【勝利(1)】
 「いいデータが取れたよ」
【勝利(2)】
 「見たかい、これが科学の力だ!」
【コンティニュー時】
 「立ちたまえ、改良点はまだまだある!」

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