■名前 シロノ
■性別／年齢 女。正確な年齢は不明。旅団と出逢った時は外見４〜５歳。
■身長／体重 105cm／17kg　〜
■外見 旅団の誰かの衣装を白系＆子供服にアレンジしたようなものを着ている（画像ロールオーバーで“団長モデル”）。衣装はマチ作。刺青代わりの蜘蛛モチーフブレスを『子蜘蛛』の証として着用。
■性格 あまり物事にこだわらないのんびりマイペース。感情の起伏は少なめだが、嫌な事は嫌と言える性格。長く机に向かって勉強したり、頭を使う事はやや苦手。絶叫系の乗り物的刺激が好き。
■体質 長く日光に当たると湿疹、発熱などの症状が出る日光過敏症。
■戦闘 年齢や体格から接近戦は不得意。一人前とは遠いが、絶はかなりのレベル。
■対人 候補生としてなかなかのスパルタで旅団に鍛えられつつ、クロロを「パパ」、団員の何人かを兄、姉と呼ぶ。
■その他 森にいた所をクルタ族に拾われ面倒を見て貰っていた。どこからやって来たのか、本人もわからない。緋の目を狩りに来た旅団（クロロ）に念能力を気に入られ、緋の目を諦める代わりについて来るように言われて今に至る。以来、サポートや雑務をこなすメンバーとして旅団に在籍。通称「子蜘蛛」。

操作系能力。
シロノの円の範囲に入った対象に、子供の遊びである“おままごと”のルールどおり、家族の役割を割り振る。役を割り振られた者は術者の考える家族内ヒエラルキーや設定が適応され、決められた役割をこなさなければならなくなり、破った場合は絶対攻撃権“おしおき”が発生する。範囲の上限はない（どんなに遠くに逃げても解けない）が、制限時間は最高で三日。 シロノの“円”の範囲が、見えない壁に囲まれた部屋として固定されたもの。旅団数人の一斉攻撃でも壊れないというかなりの防御力を誇るシェルターで、傷をつけたくない品物や多人数の非能力者などを保護できる他、休息にも便利。“円”と“堅”の応用技だがおそらく変化系の能力と思われ、操作系能力者のシロノがなぜこの能力を使えるのかは不明。

シロノの中に居るらしい、シロノが『ママ』と呼ぶ存在。念能力か何なのか正体不明だが、シロノを守り導く意思を持っており、守護霊のような存在と旅団は捉えている。
シロノに予言めいた助言や忠告、あるいは躾や言いつけをする。『Play house family』発動中、シロノが“おしおき”の権利を得た場合のみ具現化されて現れ、一回限定で強力な攻撃力を持つ。

何故か旅団の名前やある程度の未来の情報を持っていたり、また夢枕に立ったりもする。

朱に近い濃い赤い髪にブルーの目をした小柄な女性らしい。